【テスト前にタイヤ交換】

前後タイヤのひび割れがひどく、安全のためタイヤ交換をすることにしました。

ホイルを分解すると錆があり、ワイヤブラシで磨いた後に錆取り剤を塗ってから塗装をしました。

タイヤはBRIDGESTONE

 HOOP B01 3.50-10を選択しました。

ノーマルホイルなのでチューブが必要ですが、再利用と考えていましたが、今まで取替えた様子がなかったためミシュランのチューブに取替

これがミシュラン10Ｂ４のチューブのバルブ部分ですが、90度曲げ加工が非常に雑で、上の無名チューブのバルブの方がとても美しい仕上げでした。

これではミシュランの名前が泣きますよ。

タイヤ空気圧はフロント130ｋｐａ　リア180ｋｐａに調整

新品のタイヤで路面と接する感覚が柔らかくなりました。

テスト走行は１時間余り快調な走りでトラブルなし。（よかった！！）

何とか走れる状態にはなりましたが、今後の課題としては、出だしのエンジン吹き上がり悪さ及び、エンジン回転の頭打ちが気になるところです。

キャブのオーバーホール、ガソリンやエンジンオイルも変えてみて、ベストな状態に持っていく努力が必要なんでしょうね。

排気音も乾いた音ではないので、マフラーのカーボンも影響しているように思われます。（暑いときにマフラー焼きはきついです。（汗））

　まあ～こんなことをやりながら、信頼性を高めていくことが必要でしょうね。

そうでなければ、ブラ～と遠くへお茶を飲みに行けませんしね。（笑）