2024年7月16日(火) <長刀鉾西側グッズ販売所>
<祇園祭宵山>
蝉が鳴き梅雨明けも近いのか?
本日も天候が不安定ですが、「長刀鉾」の粽授与に出かけました。
二時間待ちの日もあったようで、長蛇の列に並ぶ覚悟をして市バスで四条烏丸まで。
バスの窓から四条烏丸交差点を見ると、粽授与の列が見えない?
バスを降りて足早に四条烏丸交差点方向に向かう
あれ列がない? 「売り切れたかな?」
9時6分やしそれはなかろう?
長刀鉾に辿り着くと、『はーい、粽はこちらですよー!』との案内
ラッキー! 全く待ち列はなく、直ぐに手にすることが出来ました。
粽は200円値上げで、1200円になっていました。(笑)
東側の粽販売所も列は見られませんでした。
最後尾の立札を持った係の方も暇そう?
しかし、東西ともに時々10人ほどの待ち列が発生するようでした。
余計な推測ですが、地下鉄、阪急の電車が到着した時に一時的に人が集中するからだと思います。(?)
鉾にあがる順番待ちの列は40人ほど
粽授与に時間が掛からなかったので予定を変更
函谷鉾、月鉾、室町通りの菊水鉾を観て回りました。
急に日差しがきつくなり、気温が上がってきたため、烏丸交差点北西角にある木陰下ベンチで休憩(朝からお疲れですな?)
10時頃から、目の前に「うちわ」を配る浴衣姿の女性3名が出現!
私はニヤケテ見てませんよ!(笑)
<魔の縁石に注意!>
ベンチに腰を掛けて休憩中、男性のつま先にある縁石に足を取られて転倒した人が3名(怪我はなかったようです。)
人が多くて横断歩道の白線外を歩く人が転倒してしまう。
歩行者を守る構造物の設置方法が不適切なのか?
足元を見ていないのか?
足の上げ方が不十分なのか?
う~ん どうなのでしょう。
帰りに見ると赤のカラーコーンとバーが設置してありました。
怪我人が出る前に改善すべきと考えます。
大丸の店頭に飾られた歴史ある「龍頭」
「龍頭」の説明
大丸で涼をとり、四条通りを東にブラリと高島屋まで。
お酒好きの友人の為、祇園祭限定のお酒を探しに
インフォーメーションでお酒の売り場を聞くと、凄く丁寧に案内しいただきました。(好感度Max)
お酒売場の女性店員さん・・・・『試飲もできますよ』
禁酒中の私には、凄く残酷な言葉です(涙)
ここで誘惑に負けて飲むと「試飲」が「死因」になってしまいます(笑)
お酒を買いに来たことを後悔(テンションやや下がる)
さて、人通りも多くなり、気温も上がり、割れ物のお酒も持っているので帰路に付くことに
ふと見ると? 何故か手に「うちわ」が3つもあるではないですか?(どうしてか?)
市バスに乗る前に、ポルトガルから来たカップルにうちわをプレゼント
粽とお酒とうちわ1つをしっかり持って帰路につきました。
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