KR250ギアオイル交換

2024年7月26日(金)

KR250いつか復活させようと思いつつ何年が過ぎたのか?

時々エンジンは掛けていますが(笑)

OIL管理も十分できていないため、思いつきでギアオイルを交換することにしました。

京都は35℃を上回る猛暑、扇風機をフル回転させていますが、熱風をかき回しているだけの感じ(汗)

こう暑いとシマ蚊の吸血飛行隊も飛んでこないため、迎撃態勢は不必要です(笑)

このような夏が続くのであれば、ガレージにもエアコンが欲しいなと思っていますが、構造的にスポットクーラーしか無理の様な?

でも、スポットクーラー使わない時は場所を取るしね?

オイル交換作業、マニュアルがなくギアOILの指定種類が分からない。ネット検索するが二輪用エンジンオイル10W-30~40を使用している人や、ヤマハのギアーオイルを使っている人がいて、結局安全パイでヤマハのギアオイルを購入。

チェンジペタルの真後ろのドレンボルトを緩めて、OIL抜取る。

指定量の900CCを投入する。

点検窓にオイル上面を確認する。

本来、エンジンを掛け停止後の油面点検ですが、猛暑の為取りあえずという事に(笑)

エンジンを掛けた時に、OILポンプの良否も判断したい。

ポンプ内にエアが絡んでいるのか?、ポンプ自体の機能が悪いのか?

OILの噴出状態が不安定状態にあるため

焼付き防止でガソリンは20:1の混合油を使用中です。

エンジンの回転数も上げなくてはいけないため、それなりの場所まで押していくことが必要です。

回転数を上げると排気煙と臭い、パラパラ排気音に配慮が必要であり、簡単にはいきません(笑)

という事で本日は、ギアOIL交換のみで終了。