Kawasaki KR250オイルポンプ エア抜き

京都は7月25日から13日間、連続35℃超える日が続いています。

そろそろ、暑さ疲れが出るころかと思います。

御自愛下さいませ。

 

でも、暑いからと言って涼しい室内に閉じこもっていると、体力が落ちていく気がします(笑)

という事で、本日はオイルポンプのエア抜きをやることにしました。

先週の「世田谷ベース」で、所ジョージさんも言っていた

2サイクルエンジンの排気音と煙、これは近所迷惑にならない様に気を遣います。

ガレージから100メートル程押して行きエンジンを掛ける。

これだけで、既に汗を掻いてしまいます(笑)

左サイドにあるオイルポンプのカバーを外し、ワイヤーを外す。

キック1発でエンジンは始動(絶好調!)

排煙が住宅の方に行かないことを確認

「パラ、パラ」という排気音に気遣いながら回転数を上げて、手動でオイルポンプを全開にする。

オイルポンプからキャブに行っているパイプ内に気泡が現れ、キャブの方向に流れて行く

何度か同じことを繰り返し、気泡が出なくなったことを確認。

小さなタンクを設けて、オイルの噴出量が良く見える様にしました。

エンジンの回転を上昇させながら、オイルポンプの開度を上昇させると、パイプの中をオイルが流れて行くのが確認できました。

オイルポンプは正常、エア抜き完了と判断!

日陰がないのでもう限界です。

熱中症にならないうちに作業終了とします(笑)

次回はオイルパイプをキャブのプラス側、所定の位置に戻し動作確認する予定です。